詩集「群れない猫」近日発行!

群れない猫

土屋容子の暮らしと詞花

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向き合う

生きてゆく、

生きてきたことへの違和感。

 

それと向き合い、考え、思索し、

たくさん学んで、

行動を起こし、確かめ、

よりよい生きやすさを目指していく

 

その対極に、

我は一番、悪いのは世間や他人と

向き合いを避け、逃げ続ける

 

どれも同じ一生なら、

たとえ勝てなくても、負けないで

向かい続ける、生き方を

選びたい

 

....しあわせになる方法と、信じて。

 

18.6.30

 

ダメージ

脳の機能が弱まると

外界のあらゆるところの

普通のモノに嫌な刺激を感じる

 

太陽光、

これからの強い紫外線は最悪

色、

雑多の大型商業施設の色の反乱

音、

テレビから流れる情報が詰め込まれた、

押し付けの騒音

文字、

好きな作家のエッセイさえ読めない

猫の写真集や淡い絵画しか受け付けない

人、人、人、.....

食堂でランチを待つ人の数におののく

 

かくして

昼でも薄暗い部屋にこもり

ひとり、カリカリと日記を綴る

 

ダメージをうけた脳には

眠ることが最善だ

どうか、ドアをノックしないで下さい

限界を過ぎたから涙があふれる

朝ドラの母親役のキレイな女優さんの

一言一言に、涙があふれる

あぁ、あの時

あんな優しい言葉をかけてもらいたかった

 

いつだって一生懸命走り続けてきた

良い結果が出るのは当たり前

しくじって休んでいると

家に居るのが苦しかった

 

私だって生身の人間です

ご褒美やほめ言葉が必要なのです

 

ほんとの自分に生まれ変わるために

今は、胎児のように

ただ、ただ眠る

 

限界を越えてしまうと

他人のちょっとした共感の

うなずきだけでも

涙があふれてしまいます

 

涙がつっと熱いのに

気づかないこともあるです

 

 

 

 

 

癒えない傷

猫と遊んだ後の小さな傷

消えるまでに三日はかかる

深くなると膿んでしまうこともある

 

たとえ小さな傷でも、毎日毎日

繰り返しされたら

癒える事なく痛みは続く

可愛いはずの

猫が

目の前からいなくならない限り...

 

猫には悪意などない

悪意など微塵(みじん)も、

ない

 

セルフケア

家から、そう遠くもない
衣食住のそろっている空間で
一人になる

それは、私にとって
とてもとても必要なことなのだと感じる

ずっと長い間、
私の精神は、日常的に傷つけられてきていた
そのことに気づくことなしにきた

他人からは理解されず
なまじ真面目な性格なため、更に
上手くできない原因は自分にあると責めた

ウツの波の繰り返しで 日常生活も困難になる
体調改善のために通院を続けた
そして、やっと、やっと、
少しずつ元の生活に戻れたなと思った時
あるキーワードにたどり着いた

私は悪くなかった
ただ、やり方を間違っていた
そのやり方を学び改善に導くのにはさらに時間が…

今はくらくらするくらい
逃げたくなる

普通とは何か?理想の家族とは?
色んな価値観の変化や、一般認識されてこなかった事実が
明らかになってきた現代
1000人いれば、1000人分の生活の
違いがあってもおかしくない


そう、逃げてもいい
自分を守れるのは自分
セルフケアだ

ほぐしテトラ(MUJI)でむくみスッキリ♪

このGW 中のお隠れ先で、無印の「ほぐしテトラ」なる、マッサージグッズを購入した。3~4月とうつ気味でおこもり状態だったので、大きな荷物を持っての地下鉄乗り換えの長い階段の移動は、腰や股関節を中心に、体の至るところが痛くなってきた。

日頃から、左側の膝下がパンパンに張りやすい。足首、膝裏もグリグリ、。リンパが滞り、老廃物が溜まっているのは気づいていた。そんなわけで、今回は愛用のアロママッサージオイルを持参して、入浴後に自前リヒフレクソロジーをした。

 張りの酷い左の膝下をオイルで念入りにながした。ここで、テトラ登場。ながらで、凝りのひどい鎖骨や首から肩にかけて、普段はあまりやらない箇所を適度にグリグリと押しながした。いやぁ、気持ちいい。

とにかく、この「ほぐしテトラ」片手にすっぽりと納まり、滑りにくく指を引っかけられる構造になっている。力の具合も調節しやすい。腰などは、椅子に座って押しあて、自分の体重をかければ、楽チン。

すると、マッサージをした翌日、まるでサロンで施術した後のように、利尿作用がはんぱなかった。いつも以上にお酒を飲んでもいないのに、おかしいなと思っていた。帰宅して、割りとピッタリめの部屋着に着替えたら、娘に、「ママ、脚、細くなってるー」と言われた。そう言えば、帰りがけ、宿泊先の姿見に映る太ももの張り感が、なくなっているように見えていたのだ。そこで、はたと気づいた。テトラだ、あれでグリグリと片手間に押したことで、リンパが流れ老廃物が排出されていたのだ。

 テトラ、今まで何度も無印さんの化粧品コーナーで目にしてきたが、手にしたこともなかった。お値段、525円(税込)手のひらサイズのかわいいフォルム。もしや、無印商品で一番の商品かも...!?

あっ、くれぐれも力加減にはご注意を。張った太ももに、痣(あざ)を作ってしまいました。

☞部屋着や、タオルなどの上からグリグリすることをおすすめします。

女子会第2ラウンド

女子会の流れでKの母上に会いに行く
Kの結婚式以来約三十年ぶりの再会だ
齢(よわい)八十を超えた母上
アラ還(かん)の二人と母上の夕食は、
女子会第2ラウンドとなった

あたしはね、木登りしておにぎりを食べていたのよ
千葉の田舎に疎開(そかい)していたから、東京大空襲はまぬかれたわ
下町は、渦巻きみたいにグルグルと爆撃されたそうよ
お米がなくて、トウモロコシばかり食べてたわね…

母上は、そう終戦前後の話を何度も語った
とてもにこやかだった
そして、私も合いの手を入れる
「こんちゃん、今夜は泊まってゆくでしょ?」

あっ?このセリフは…

そう、学生時代も母上のすすめで、
何度もKの家で話し込んだことを思い出した
翌朝、母上は元気にデイサービスに出かけていった

「ありがとう、あんなに楽しそうな母を、見たのは久しぶりよ」
と、Kが言った

私は、Kに抱きついて泣いた。
頭の中は、実家の母のことであふれていた。
どうして同じように優しく接する事ができないのだろう
耳の遠くなった母との会話にイライラしてしまうのだろう


会いに行こう、母に
母の話に、ただ、耳を傾けに。

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