詩集「群れない猫」近日発行!

群れない猫

土屋容子の暮らしと詞花

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山の中で感じたこと。

【↑払沢の滝への道にあった可愛い*森のささやき、ひのはらゆうびん館】 都内唯一(本土)の村に泊まり、つくづく私は、緑にあふれた場所が好きなのだと実感した。虫に刺されやすいので、虫よけのスプレーを持参することも考えたが、あえて虫刺されようの塗…

世界の終わり❬SEKAI NO OWARI❭。キター‼

かつて、俳優の豊川悦司の追っかけまがいの事をしていた。HNでファンサイトに書き込みしたり。その後は、映画「トワイライト」シリーズにはまり、メンバーを募って、映画のロケ地を巡り、シアトルへ行ったり。 * その、ミーハーなアンテナにここ数日で、SEK…

森林浴の旅

今日から、東京の村のゲストハウスへ。 いつもながら、旅の予定や準備をしている時が一番楽しい。 空梅雨が明けて、しばらく晴天が続く予定だったのに、何だか家を出たらポツポツと降ってきた。宿付近は、山の中なので少し心配。 宿の人からは、朝晩は冷え込…

浮く、快感!

予約していたヨガの時間に起きられなくて、キャンセルした。 このところ、寝つきが悪い。家事もそこそこやっているのだが、家での動きには、限度がある。梅雨明けしたかのような暑さと湿度なので、エアコンをつけっぱなしに近い状態にしていると、冷えてだる…

どうも、SNSには向いてないようだ

格安スマホ切り替え前、突然に前のスマホの充電が切れてしまう事態が頻発し、その対策として、常にログイン状態にしていたFace bookをその都度ログインにした。5月から6月初旬までは、参加したイベントの関係で気になってチェックしていたFace book も、スマ…

前橋ポエトリー・フェスティバル2017

広瀬川遊歩道 ↑この広瀬川沿いに、萩原朔太郎像があり、5/28ポエトリーリーディングが開催された、前橋文学館がある。館長は、パワフルな萩原朔美氏。 水テーマの詩と写真*写真・高橋加代子 ↑詩と写真は、このようなポスターになり、前橋中央商店街のそれぞ…

変化の時期、誕生日の考察

5月の連休前後から、体調を崩し家に引きこもっていた。5月末の前橋行きは、調整してなんとかこなしたが、帰宅後倒れていた。処方された漢方の用量の1/3しか服用していなかったせいだった。(勘違いで) 昨日は、4か月ぶりに痛くない整体に行った。 腰痛持ちな…

水辺にて

花の頃も過ぎた桜しべの 濃い紅の色も愛らしく 風にゆれる番(つがい)の鴨が毛繕いをすませ 並んで水に輪をなして 泳いでゆく平安の昔からなる 満々たる池疲れ萎えた心、 安らぎがひろがる 水の辺(ほとり) ★前橋ポエトリーフェステバル参加詩 テーマ「水」★関…

安倍公房と読書会

4/28(Fri)、町田市民文学館(ことばらんど)の流動的読書会に参加した。 こちらの読書会は、「ピッピのくつした」というグループが主催している。4月の西荻窪の朗読会でこちらの代表をしている、武田さんのことを知り、とても興味を覚えてしまい検索したら…

連休は嫌いだ

連休(GW)に入って、ずっと家にいる。 人混みが苦手で、普段からふらりと1泊の旅も平日にでかける。 いや、投稿しようとしている詩の期限が連休明けなので、新作を書こうと試みるもイライラしていることも否めないのだが... まだ、キリン(夫)は定年前なので、…

いとなむ

毎日、毎日、 繰り返される日常何でもないようなことが 積み重なり、 人の歴史を作る鳥や虫のように ただ、生きることの素晴らしさを 生命のちからを 感じて暮らしてゆきたい 2015.03

ゲストハウス*亀時間

ふらりと、鎌倉のゲストハウス。「亀時間」へ行った。2013年の春から、訪れるようになった。鎌倉には友人Sがいるので、結構ひんぱんに出向く。恵比須から湘南新宿ラインで50分。気が向いて、お天気が良さそうな時に行くのだが。今回は、土日とも雨の確…

桜の近くに

ご近所の桜。都営の団地内にどっしりとある。 かなり古いものらしい。 この地域にも住み始めて、12年となった。 以前住んでいた、蓮田にも元荒川沿いに古い桜並木があった。 ここでは最寄駅の南口、グリーンロードの桜がみごとだ。 わたしは、花見は、近く…

「詩とファンタジー」35号入選!

kamashun.shop-pro.jp 「詩とファンタジー」No.35に、入選いたしました! 2年ぶり2回目の入選。土屋容子としては、初めてになります。 今回のイラストは、杉本千明さんというイラストレーターの方が 描いてくださいました。(62ページ掲載)「女になっ…

猫の詩、いくつか

「夏も冬も」 リアルな毛皮は なんてキモチいいんだろう中はあったかのはずなのに シーツの上で脚にふれる ヒヤッ としたなめらかさ気まぐれに アタシのそばに寄ってくる キミをムリヤリ ぎゅっとしたくなるねぇ キミ 冬になったら たっぷり 体温をお貸しく…

スタイル

このブログ「群れない猫」を始める以前に、ホームページで短い日記を書いて いた。それが、「詩だ」と指摘されたのがきっかけで、詩として意識して 書くようになった。2003年4月だった。昨年5月に、第1詩集「群れない猫」を上梓し、詩作20年に向か…

見てから、読む派?!「校閲ガール」

昨年の、秋期(10月)のドラマ「地味にすごい!」の原作 「校閲ガール」(宮木あや子)を読んだ。 面白かった!ドラマ原作のものは、キャラクターが特に立っていて、まわりの 登場人物もひと癖、ふた癖あるものが多いが、ドラマ脚本と比べて どう変えてい…

桜、散りゆく

部活、ボール拾い 足元にひゅーる春風とともに 桜の花びらが届く 心 ふわりなる夜、人影もない古い川沿い 桜並木 はらはらと落ちる 花びら いくつかの外灯が照らす 妖艶な桜 心 解き放つ昼下がり、 西の人造湖へと続く道 人を見下ろすほどの桜があふれる 満…

真冬の夜10時に。(記録として)

1月末の夜10時過ぎ。 海外ドラマをみながらくつろいでいた。突然、家電が鳴る。 夫からかと、出る。 救急隊からだった。帰宅途中、夫が事故に合った模様。 場所はかなり近く、徒歩10分もかからずに行ける。 ちゃんと聞いたはずの、内容を頭の中で繰り返…

鋤のポーズできた!かも?

ヨガスタジオに通い始めて、4年目に突入!! 昨年より、都内の女性専門のヨガスタジオは、アトランダムに通える 会員になり、行ける時は月1~2回ほどだ。 夏から体調を崩したりで、2か月通えない時もあった。そんなわけなので、通算4年目といえ、ずっと「鋤…

IKEAデビュー。そのシステムに戸惑う

気分の変わりやすい私は、またまた、自宅の模様替え中である。 3LDKで、夫婦と娘2人と暮らす4人暮らしの我が家には、私の個室は ない。数年後の夫の退職をめどに個室が欲しいのが本音である。32年も一緒に暮らしていると、広い夫婦の寝室ならいざしらず…

しもやんの部屋*オープンマイク

18日(金)、神保町の視聴室へ服部剛さんがゲストの「しもやんの部屋」の オープンマイクへふらっと出かけた。7月の江戸博から後4か月ぶりの イベント参加。案の定、とてもわかりやすい立地条件なのにかかわらず、 地下鉄から出ると方向感覚が鈍るので、…

お兄ちゃんのクッション

お兄ちゃんに小さめのクッションをふたつ作った 初めて作った手作りのクッションはママが 今でも大事に使ってくれているこの前、お兄ちゃんと会ったら 身体と車イスのすきまをうめるのに ウレタンをそのままちぎったようなのを使っていたのだお兄ちゃんはあ…

深まる秋、今年もあと2か月と少し

あと1週間で11月に入る。 毎年毎年、この季節になると思うが、1年があっという間だ。 特に、50代になってからか、。仮に、88才まで生きられたとしても、30年と少し。 1年の季節としたら、30回の秋と30回の冬と、30回の春と夏。 こうして、回数で…

アクション?ホラー?「フロム・ダスク・ティル・ドーン ザ・シリーズ」シーズン1

何気なく、CSの見放題パックで観た、超B級的ホラー?映画。 「フロム・ダスク・ティル・ドーン」(1996)この映画。ホラーのカテゴリーに入っていながら、序盤は、銀行強盗ゲッコー兄弟の アクションシーンばかり…と、思いきや、中盤から牧師親子のキャ…

ふらっと電車に乗って。

とても楽しい、シルバー連休を過ごした。 ヨガがやりたくなって、池袋にふらっと。 ヨガに集中、リラックスした後、 赤羽のBALへふらっと、お酒を呑みに行き。 誘われ、帰宅途中、 ふらっと、湘南新宿ラインに乗り藤沢まで。 年のかさんだ女子会を、延々深夜…

私に売れない家はない!GO!!

www.ntv.co.jp この夏クールのはまっているドラマ。日テレ「家売るオンナ」である。 (火曜よる10時)。3話目から、視聴している。(1.2話は、オンデマンドで視聴) 1.2話のタイトルが面白くて気になってはいたが、3話目からの視聴となった。文字どおり、三…

ひとり呑みの独り言

美味しい日本酒が呑みたくて、久々に、焼鳥居酒屋に行く。 ひとり呑みの客には、カウンターの隅が落ち着く。 右端の席から、左側の席を見ると、 そこにも、女性のひとり客がいた。 今の時代、女性がひとり呑みできる店は必須だ。 日々のウサや、気分転換を求…

この夏の過ごし方(2016年夏)

8月に入った。 ここ数年のことだが、7月から9月末ころまで、 まさに夏の盛りの間は、体調がよろしくない。今年は、2月から抗うつ剤もやめて、漢方のみの生活に入ったから 大丈夫かと、淡い期待をしていたが、もう、充分に夏バテ気味である。昼間エアコンを付…

夜の柱

ふと、 暮れたはずの西の空を見ると黒ずんだ灰色の 大きな柱があった夜の柱だ。柱の上にはだいだい色の帯があるこうして徐々に、 夜におおわれてゆくのだ通りには、 南からの風が吹いているすてたもんじゃない この町の夜も

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