詩集「群れない猫」近日発行!

群れない猫

土屋容子の暮らしと詞花

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湯たんぽ

うつを自分で治す、というキーワードで検索したら、
「うつ」は温めて治す】という本を見つけた。

うつはストレスからくる冷えが原因なので、それを湯たんぽで温めて
うつ症状の軽減を促すというものだ。
昨年末に、購入したミニ湯たんぽで即実行。

記載の通り、1・お腹、2・おしり、3・ふともも(前面)、4・二の腕(力こぶの反対側)を
時間の許す限り温める。

お腹の冷えは自覚済みだったが、他の3か所も以外と冷えている。
特に、太ももとおしり。

朝と昼と就寝時に、だいたい1日3回のペースで湯たんぽに湯を入れて
温めた。
最初にお腹に乗せた時に気持ち良さは忘れられず、病みつきになった。
せっせと温めて約10日。

昨日、5時間ぐっすり眠れた!
抗うつ剤断薬し始めてから、3時間おきに目覚めていたのだ。
気が付いたら、朝だった。

本の患者さんの体験談の通り、温め続けていくと。
今度は、寒さを感じ始めた。腰やおしりを温める肌着を着込んでゆく。
寒いのに、妙な汗をかくことも減ってきた。
気づいていなかっただけで、かなり冷えていたのである。

温まる好きなタイプの入浴剤を入れて、入浴もしっかりと時間を
とれるようになった。
うつになってから、かなり入浴をおろそかにしていたことを
思い知らされた。

この本にも、入浴は治療と思ってとある。

都心は、今日、春一番らしい。
季節が春になっても、これからはもっと寒さを感じて着込むことに
なるかもしれない。

でも、暑くて冬場、半そでで汗を流しているより、
夏場でも薄い長そでのほうがいい。

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