矢崎在美著「ぶたぶたのおかわり！」2日で読了。
面白かった～。
これで現在出版されている、氏のぶたぶたシリーズは全て読んだ。
２年前、相方がブックオフで購入した「訪問者ぶたぶた」を読んだのが
きっかけで、ぶたぶたシリーズにはまっていった。
図書館にあるものは借りて、無い巻は購入した。
見た目は、桜色のバレーボール大のぶたのぬいぐるみ。
中身は中年のおじさん。
と、いうぶたぶたの設定がいい！
氏は、このファンタジー丸々のぶたぶたを日常の空間に
放り込みほのぼのとして時にキュンとした世界をつむいでいる。
私は、ぶたぶたのモデルぬいぐるみは手に入れることができず、
ついに、手のひらサイズのプーさんの仲間のピグレットを手に入れてしまった！（赤面）
この色と感触が私の中でのぶたぶたさんのイメージだ。
ぶたぶたさんは、シリーズ内で色んな職業になるのだが、
矢崎氏の食べ物の表現が好きなので、
食べ物やさんのシリーズが特に好きである。
ぶたぶたさんの行動をにやにや・あははと、声に出して
映像を頭で映しながら丁寧に読んでいく。
癒しだなぁ・・・
矢崎電脳海牛ブログ（矢崎在美のぶたぶた日記）
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