2015-02-09 余白 詩 余白のたっぷりある 読み物は心が和む白い部分は 単なる余りではなく空想だったり 誰かの想いだったり 空(そら)だったり色んなものを 入れ替えられるからあくせくしたこの時代 むしろ贅沢ともいえるそこで心を満たすことは 我(おのれ)に対する救済なのだ