詩集「群れない猫」近日発行!
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群れない猫

土屋容子の暮らしと詞花

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カウンセリング終了!

6月3日(水)にて、10年続けてきたカウンセリングが終了となった。

10年前、この地域に隣県より越してきて、2度目の転院となった。
引越しの度に紹介状も書いてもらわずに、尻つぼみに通院しなくなり、
症状が悪くなることを繰り返していたので、
医師が「もう、通わなくていいですよ」と言うまで、しつこく通院しようと
決めていた。そして、ここでは、カウンセリングを受けようと決めていた。

とても物静かで、坦々と話すI(アイ)先生。一度お会いした時からこの
先生なら…と、思った。

最初のうちは、症状も重かったので、2週間に一度だった。
ウツで体中が重く、寝てばかりいていたので、
自宅前のバス停から、バスで20分ほどの病院に通うことさえ苦行だった。

でも、春から通って、その年の秋には、リフレクソロジーのスクールに
週末、通えるまでに回復した。
まぁ、それからが長かったが。
主治医が3回替わったが、カウンセリングのI先生はずっと同じだったのが
私には、とてもよかった。

毎回、このウツに陥ってしまった。
私のかたくなな思考を、すこーしずつほぐししてくれたのだ。

「出してはいけない感情はないのよ」

その言葉が今でも一番残っている。
それまでの、私は、負の感情、特に他人対するそれは、
出してはいけない。
ましては、持ってさえもいけないものだと、思い込んでいたのだ。

あるのもを、無いように押し込めて、さらに心の中に蓋をしてしまうと
どうなってしまうのか…
きっと、その思考は、幼い頃からの私のやり方なのだろうが、
ウツになって、身体や心を蝕んで、初めて気づいた。

だから、「ウツになって、よかったと思います」
最後のセッションで、私はI先生に言った。

そして、この10年、ありがとうございました。と握手をして
部屋を出た。

お薬の方も、レクサプロ5mg(半錠)を頓服的に服用のみ。
通院も、ものすごく楽になった。
更年期の後半であり、まだまだ体調も揺れているが、
右往左往するほどのことでもない。

長男には、申し訳ないが、やはり、小5で彼が車いす生活になった後
発症し、その後、養護学校へ通学介護をしている時が一番ひどかった。
そして、その息子が2年半前に自立して家を出た後、
症状が良くなったことを振り返ると、息子の病気が私にウツには
大きかったのだと思う。
でも、カウンセリングを受けるまでは、息子は私の相談相手だったので
そればかりではないのかもしれない。

それと、今では、ありのままの自分を受け入れてくれる友人や
悩みを聞いてくれる友人も復活し、よりナチュラルに過ごせる
環境になってきたのが、私がI先生のカウンセリングを終了した
キッカケである。

(カウンセリングは精神科において、主治医の指示のもと受けらるものです。)

I先生との詩です↓
http://po-m.com/forum/myframe.php?hid=6661&from=menu_u.htm

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