このブログ「群れない猫」を始める以前に、ホームページで短い日記を書いて
いた。それが、「詩だ」と指摘されたのがきっかけで、詩として意識して
書くようになった。2003年4月だった。
昨年5月に、第1詩集「群れない猫」を上梓し、詩作20年に向かって
どのように活動していったらよいか、思索を重ねている。が、まだ、行動まで
いかない、。やっと、詩集制作の疲れも癒えて、少しずつ動き出そうとしている。
今、詩誌に投稿をして、1度掲載をみているが、いずれは短編の小説が書きたい。
又、エッセイも。その為には常に「書く」とう姿勢が大事だ。
万里も一歩から。小川糸のエッセイ「今日の空の色」を読んでそう思った。
と、いうことで、今日から、エッセイ風な日記をできれば、日々!書いて
いこうと決意した。