詩集「群れない猫」近日発行!

群れない猫

土屋容子の暮らしと詞花

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ゲストハウス*亀時間


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ふらりと、鎌倉のゲストハウス。「亀時間」へ行った。2003年の春から、訪れるようになった。鎌倉には友人Sがいるので、結構ひんぱんに出向く。恵比須から湘南新宿ラインで50分。気が向いて、お天気が良さそうな時に行くのだが。今回は、土日とも雨の確率が高かったにも関わらず決行した。というのも、かねてからもくろんでいた、詩集「群れない猫」を亀時間のフリースペースの本棚に置いてもらいたと思っていたから。そして、入選した「詩とファンタジー」35号が4/7に発売になったのもキッカケになった。話題は、新しいほうがいい!

 

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店主のマサさんの承諾もあり、めでたく置いて頂けることになった。亀時間は、名前のとおり訪れるとゆったりした時間が流れ、築90年のおもむきある古民家は、備品、その他のものも、ユーズド品を修復して再利用しているものが多くある。私のお気に入りは、タイルの洗面台とドラえもんベッド、それと、亀時間のステンドグラスがはめ込まれてあるミシン台だ。


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夕食は、駅西口の御成通り商店街までぶらぶら歩いた。私の足だと40分もかかってしまった。慣れない道のりは遠く感じる。予定していた稲庭うどんが食べられる居酒屋は、既に予約客で一般だった。めげずに、第二候補の餃子屋さんにいった。何とかOK。ここも、地元のお客でほぼ満席だった。あっさりとした餃子と菜の花の和え物をチューハイでいただく。〆に、ご飯セット(スープとザーサイ付き)を頼んだ。帰りに、「詩とファンタジー」に投稿していることを告げると、店主は、編集詩人の方と知り合いだった。あぁ、鎌倉文士!


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↑「鶴岡八幡宮のお祭り*ミニ山車4/9」

 

翌日は、朝から小雨。歩くのをやめてバス停で待った、いくら待ってもバスが来ない。同じく待っていた地元のご夫婦一緒に運よく通りかかったタクシーで、駅へ向かう。若宮大路はお祭りの御輿と山車の為通行止めと片側通行になっていた。タクシー途中で降りた。この為にバスが遅れていたのだろう。

小さな山車を小学校3~4年位の女の子たちが小太鼓や鐘をつきながら歩いている(山車は大人が後向きに引いている)。その昔、私は、母の実家のあ町の山車の太鼓が叩きたかった。が、地元の子供しか許されなかった。埼玉の県北とは、お囃子は違うが、その音色に惹かれて八幡宮の入り口までついていった。笛の女の子は、高校生に見えるが他に細くて小さな小学校。その子たちが、小雨にぬれながら、そろいの上下祭り衣装も寒々しく見えた。山車の後ろの男たちの御輿ばかりに人が集まって、なんだか切なく見知らぬ観光客なのに、「がんばって!」と声をかけたくなった。

その後、雪ノ下の「大佛次郎邸」でお抹茶と菓子を味わいながら、若宮大路からちょいと入っただけなのに、とても静かな庭でぼおっとした。猫好きで知られる、大佛次郎邸は、やはり猫の匂いが残っている。

 

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