広瀬川遊歩道
↑この広瀬川沿いに、萩原朔太郎像があり、5/28ポエトリーリーディングが開催された、前橋文学館がある。館長は、パワフルな萩原朔美氏。
水テーマの詩と写真*写真・高橋加代子
↑詩と写真は、このようなポスターになり、前橋中央商店街のそれぞれの店舗に数点ずつ展示されている。(詩・写真共、各200点以上5/21~6/4展示)
焙煎館の店内
↑土屋の詩のポスターを展示していただいている、焙煎館さんの店内。コーヒーとシナモントーストを食べた。お土産に、アイスコーヒー用の豆を購入。店主さんに、アイスコーヒーの美味しいいれ方を教えてもらう。
芽部・代表新井さんのユニット*photo by 渡ひろこ
↑5/28の最終演目は、新井さんのユニットの演奏。ボンゴ?の音とリズムと新井さんの言葉が呪文のように耳に残った。
photo by 新井隆人
朗読詩「猫のいる町・女になっても・いってきます」
↑土屋は、何故か後半の4番目。皆、大御所詩人さんの中ビビりながらも、朗読。
朗読詩人は、全35名。地元前橋、群馬県内、大阪・新潟・長野・福島・東京。
ポエトリーのグッツ*ヤギカフェ
↑前夜、ヤギカフェに行く。お酒と干し牡蠣のおつまみ、それと、雑穀炒飯を食べた。朔太郎の絵葉書は、マスターのデザイン。人面魚と桂川マグネットは、焼き菓子のオマケ。人面魚のモデル?は、芽部のA さん(爆)!
偶然にも、前泊の詩人さんと一緒の新井さんとお会いできてラッキーだった。
5/28(日)の午後が、メインポエトリーリーディングだったが、初めての前橋だったのでのんびり前後泊した。前橋駅の大通りは、街路樹が美しく広かった。ターミナルのバス亭には、ミストシャワーが出ていて、前橋は暑い土地なんだなぁと確認した。
群馬県庁付近の中央商店街を含む商店街の通りは、石畳になっているところもあり、ごみごみとしていることもなく、ゆったりと歩ける。アーケードなのだ!
ヘタレで熱さに弱い私は、28日当日は、宿泊先のサービスの自転車で移動した。
18:30からは、ロブンソンコーヒーアーツにてレセプションがあり、気になった数名の詩人さんや芽部のkuku さんともお話しできた。このkuku さん、前橋を中心に音楽活動をしていて、都内のライブハウスにも出演する。優しい歌詞と曲がドストライクだ!