詩集「群れない猫」近日発行!

群れない猫

土屋容子の暮らしと詞花

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てぬぐい、LOVE ♪

最近、てぬぐいにはまっている。

いや、もう生活のお供・必需品だ。

そう、あの昔ながらの、和てぬぐいだ。

綿素材の、端が切りっぱなし!

 

今までは、てぬぐいは半分に切り、キッチンで食器ふきに使っていた。

最寄りのスーパー西友で、品数は少ないが置いてあり、季節やその時の気分で購入していた。100均店舗でも、多種販売している。

だが、この100均てぬぐいは、柄は可愛いが、端がしっかり縫い処理されており、綿100%となっているが、目が粗い。

 

端が切りっぱなし!

これは、本来の和てぬぐいの良さだ。

きっちり絞れば、すぐ乾く。

この梅雨時でも。それに、愛用の西友購入のてぬぐい、約税込300円ほどだが、持ちがいい。色はあせるほどに、柔らかく手になじんで、使いやすく愛着がわく。

 

この300円ほどの、てぬぐいに出会うまでは、猫の絵画をネット購入した時のプレゼント品の「猫柄てぬぐい」と、墨絵師の江島恵(Ejima Kei)さんの、「墨絵てぬぐい」のみを本来の用途として使用していた。旅先でのお風呂用に、吸水速乾のスポーツタオルと一緒に、持参。これでシャンプー後のタオルドライも充分。(ゲストハウスには、必需品)

 

「猫柄てぬぐい」は、使いたおし、もう10年近いがまだ現役だ。(元祖猫商*丸山商店さん、ありがとう)

*これらは、雑貨屋で販売されている物と同じクオリティなので、1000円ほどだと思う。(税抜き)

 

今回は、季節の白地に水色・金魚柄と、笹ぱんだ(深緑)を購入。

(小紋手ぬぐい*日本製)

 

西友さん、2ヶ月ほど前は、てぬぐいが消滅?(多分入れ換え)で、がっかりしていたが、品数も増え、季節ごとに入れ換えしていくらしい。

同じ駅前ビルに、300均ショップも入ったし、お隣駅前西友には、オシャレな「セリア」が、2Fフロアの半分に入った!!

それに伴い、こちらの西友さん(ちょい大きい)も、売場をリニューアルしたと思われる。

 

てぬぐいの良さ、是非に見直して欲しい。

数年前、都内唯一の村、の温泉施設をゲストハウスに宿泊した時に利用したが、。

そこで、てぬぐい一枚で入浴していた、ご婦人に遭遇した!

てぬぐいのプロおばさんだ。

 

私も、そこに近づきつつあるかも、。

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