詩集「群れない猫」近日発行!
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群れない猫

土屋容子の暮らしと詞花

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「ツレがうつになりまして。」

メンタル 読書・映画

昨年の暮れ頃から、抗うつ剤を減薬しだしてから。
今まで拒絶していた、うつの本や、映画などが見られるように
なってきた。というより欲してきた。

それまでは、うつの落ち込みやイライラが現実だったから、
あえて、自分の現実を細部にわたって繰り返したくなかったのだと思う。

うつを客観視できる体制ができたからだとおもう。
最初に観た映画が、細川貂々原作「ツレがうつになりまして。」だ。
これは、NHKのドラマでもみていたが。
宮崎あおいさんが好きなので映画で観てみたくなった。

泣けた・・・
ツレさんが、うつになっていく過程にいちいち同感して自分を
見ているようで・・・・
料理ができない。がんばれと言われて深く傷つく。
自分など無用な者と思われ、消え入りたくなる。
自殺願望など。

ツレさんは、映画では主治医に言われて、症状が落ち着いてから
日記を書くようになる。うつを受け入れる、認知行動療法として。

私の場合は、これは、日記風の詩を書くことだった。
その前は、月一のお泊りの時、ただただひたすらに、その時の思いを
ノートに書き連ねていた。

あのノートは???
あぁ、2年ほど前の家じゅうの大片付けの時に処分してしまった。
大昔の日記も、成績表も全て。

物書きを目指すものとしては、これは不覚であった!
*まっ、なくなってしまったものは仕方ない。

とにかく、この「ツレうつ」が始めで、細川貂々(てんてん)さんの
エッセイ漫画を図書館で借りて、読んでいる。

いいんだなぁ、これが。
絵柄がかわいくてとても癒される。かちっとしてないんだ。
特に、グリーンイグアナのイグちゃんが好きだ。
爬虫類は苦手だったが、実際に見てみたいとも思った。

ツレうつ」の続編的著書「イグアナの嫁」などでは、
自称マイナス思考クイーンの著者が、漫画家デビューに至った経緯や
その後のツレさんとの結婚生活での苦労などが赤裸々に語られている。

ツレうつ」の映画の中でも、ウツで会社を辞めたツレさんに代わって
家計を支えようと出版社に漫画を売り込むのだが、
どんなものを描くのか悩む。

「描きたいものを、描く!」
という、結論にたどりつく。

そう、わたしも、

「書きたいものを、書く!」のだ。

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