ヨガスタジオに通い始めて、4年目に突入!!
昨年より、都内の女性専門のヨガスタジオは、アトランダムに通える
会員になり、行ける時は月1~2回ほどだ。
夏から体調を崩したりで、2か月通えない時もあった。
そんなわけなので、通算4年目といえ、ずっと「鋤のポーズ」はできないで
きていた。
昨年12月、3ヶ月ぶりに参加した「ヨガニードラ」という「癒しの瞑想」と
言われている、ヨガクラスに参加。太陽礼拝やハタヨガの基本的なポーズを
目を閉じた状態でフロースタイルで行うヨガだった。
3が月ぶりなのに、不思議と身体が動き、ものすごくリラックスした。
身体も喜んでいるように感じた。この時、もしや自分にもハタヨガの基礎的な
ポーズは体得できているのでは?と、思えたのだ。
身体が喜んでいる、と、感じてヨガをしているときは、ポーズのできではなく
呼吸がスムーズにできていて、あまり苦しくないのだ。
そして、2月4日、今年2回目のヨガクラス、ムーンセラピーヨガを受講した。
このクラス月礼拝(太陽礼拝)があるのだ。太陽礼拝、好きなんです、。
60分、月礼拝に汗をじわっとかき、最後は苦手な「鋤のポーズ」だった。
いつものように、仰向けで脚を垂直に上げた状態から、お尻が上がらず
そのままでキープしていた。
と、つつと、先生が来て「あの、鋤のポーズはできないのです…」とつぶやく
私のお尻?に手をかけた?
あ、あれ???
!!!お尻がするっと上がり、脚が頭の方にくの字に上がっていた。
できた!鋤のポーズ!
腰に手を当ててサポートしてはいるが、床には足は着かないけど、
魔法のように、鋤のポーズできていた。
やはり、。
年末の勘はあっていたのだ。
気が付けば、暴飲暴食はしなくなり、足のむくみもとれ、
徐々に軽い身体に変化してきていたのだ。
私にとって、ヨガはリラックスが第1で、無理強いして鍛えるつもりはない。
これからも、生活の一部として、楽しんでヨガを続けていこう!