連休(GW)に入って、ずっと家にいる。
人混みが苦手で、普段からふらりと1泊の旅も平日にでかける。
いや、投稿しようとしている詩の期限が連休明けなので、新作を書こうと試みるもイライラしていることも否めないのだが...
まだ、キリン(夫)は定年前なので、会社通いだが、かつて連休と言えば、遥か富山まで子供たちを連ねてマイカーで帰省していたが、子供たちも成人し、それもない。結果、家にいる。夫婦同室である。さして、リビングは広くもない。後、数年でここを越すだろう。リビングは狭くてもいい。狭くてもいい、ひとりになれる個室が欲しい。
以前キリンは、休みの日は静かに読書が定番であったが、ここ数年は、ゴルフと麻雀のCS番組を連続視聴している。飽きたら、行き先も告げず、外出。お互いの趣味や行動が、すごく離れてしまった理由は、なんなのだろうか。
5月末には、前橋ポエトリーフェスティバルに参加するので、萩原朔太郎の「青猫」と「猫町」を読んでいる。私の連休は、そこだ!
*きっと、連休を嫌いなのは、結婚後20年近く、帰省と称するキリンの実家詣でを繰り返したせいなんだと思う。嫁としては、3日が限度なのにね。