充(みつ)と猫と、私と
「充(みつ)と猫と、私と」
いつだって、
猫を連れてくるのは、
充だった
いろんな手を使って
黒べぇ。
僕の後ついてきて、離れないんだ
じろべぇ。
クラスのKちゃんが、飼ってもらえないで
困っている
ランちゃん。
あれっ?なんで青麦んとこの猫が、
家にいるんだ!?
これは最高!!
朝起きたら子猫が、玄関ポーチに!
確信犯だ
そうやって、
猫嫌い母上のいる我が家に
猫を送りこんだ
充はやんちゃで、
おもちゃのように猫をあつかうから、
猫にはあまりは好かれてないみたいだったけど
それでも、猫を送り込む
そして私は、ますます猫好きになる
猫は、内外(うちそと)自由な
昭和の時代。
猫たちは色んなトラブルに巻き込まれ
5年を待たずにいなくなる
猫の子は、
子供の目につきそうなところに
段ボール箱に入れられ
「拾ってください」
と、ひょいと置かれているのだ
私も送り込みを試した
が、
母上に一刀両断で却下。
充の事後報告法は最強だった
*
充よ、おかげで私は、
猫神に好かれ
2匹の猫と家族になったよ
充が何度も
猫を送り込んだ時代が
一番しあわせだったんだね
2020/7/22
充よ、いいかげんに目を覚ませ。
もう一度、可愛い猫とくらしたくないか
☆21世紀の現代は、猫を放置するのは犯罪です。責任を持って飼いましょう(ФωФ)
いいことあふれる世界には
「いいことあふれる世界には」
パンデミックの中
猫動画が盛況なんだって
誰もが 不安
見えない恐怖
毎日、毎日
悪い事ばかりを集めた
ネットや報道ばっかり
でも、
ついつい みちゃう
ドドーンと
ヤられる
落ち込むよね
それを見て喜んでるヤツラがいるんだ
はまっちゃいけないよ
世界は今、
もっと良くなる前の
夜明け前なんだ
ほら、
猫が動く時間だよ
いいことあふれる世界、
イメージして
にっこり笑おう
2020.7.16
(ФωФ)「世界から猫が消えたなら」をみました。私は、迷わず、自分を選ぶ。
アラカンだから、かな?
夢の中で
「夢の中で」
ロッカーで着替えたことは
覚えている
あとは....
ここはどこだろう
何やら気分は悪くない
目の前に
昔、ナナハンでぶっ飛ばしていた時の
景色が、浮かんでは消える
巻き毛の幼い息子が遊んでいる
あ、
妻のE子がパクパク何か言っている
おふくろは怖い顔だ
妹は、泣きそうに真剣だ
宇宙のリズムが聞こえている
ずっと聞こえている
沢山の人が唱(うた)っている
音が強くなってきた
七文字の宇宙の言葉
忘れてはいなかった
*
白い天井が見えた
つながれた管
病院だ
数年前の麻酔の目覚めとは違う
戻った
疲れてただけだよ
いや、
疲れているのに
気づかないふりを
していた
2020.7.7
七夕、入院中の兄の生還を祈って
見られているのは″顔″だけ?
この緊急事態でも、食材や日用品の買い出しに行かなくては、生活できない。
私の、グレイヘアは、昨年の秋頃やっと完成した。ほんと、6-7割のごま塩白髪のショートボブだ。白髪染めのストレスがなくなったのは、このコロナ禍(か)快適である。
最近、買い出し先のスーパーやドラッグストアでの、対応にあれ?と、思う事が多々あった。
この事態、距離をとるのが当たり前なのに、
店員さんに、何度も、お会計後の専用カゴを、詰める
台まで移動してくれたのだ。
娘に、聞いてみた。
「ママ、白髪のおばあさんが、一人で買い物に来て、大変そう、って思われたんじゃない?」
確かに、いつも、手作りの手ぬぐいマスクに、メガネ、帽子で、顔はほとんど見えない。
帽子からのぞく髪は、ごま塩白髪!
若作りの、後期高齢者に見えても仕方ない。
(姿勢は、悪くないいんだけどなぁ)
結局、見られているのは、顔?だけ。
まぁ、これも自意識過剰だったりして。
*もう、グレイヘア完成して、半年は過ぎていると思うが、自分で染めていた部分にわずかに数ヶ所、茶色い白髪がある。茶色は1センチほど。(いや、この染料強かったのね)
不健康な休日
「不健康な休日」
頭の痛いのをとおりこして
キモチがすっきりするまで
眠る
ただ ただ
眠る
眠りが あたしを癒してくれる
現実の世界のふがいなさを
ゼロに戻してくれる
昼近くまで寝て
家を出る
遅いランチでビールを2杯
夕食のつまみとお酒をコンビニで
仕入れて
いつもの
隠れ家へ なだれ込む
ゆっくりと湯船につかり
ぼーっとして
文庫に目を通す
でも、ここでは眠れない
3時間おきに目が覚めてしまう
もったいない性分
どこでも
大の字になって眠れていた
昔がなつかしい
翌朝
検索していた
映画を観にシネマへ急ぐ
これで少しはプラスになったかな
そして
夕食の買い物をして
帰路につく
日常に戻るんだ
ほんの1日の
不健康な休日
2010-04-27
*加筆訂正しました
一日も早く、この緊急事態の自粛の日々が
収束しますように
不要不急があたりまえにできる日が...
ニャンデ・ライオン
「ニャンデ・ライオン」
愛猫そらが
臭腺破裂の外傷を負った
真っ赤に染まった
お尻に気付き
あわてて
動物病院に駆け込む
”この傷はねぇ、
外を走り回っていた
猫ちゃんたちには
ない病だったんだよ”
先生は説明した
いわゆる
猫のテリトリーの習性を
つかさどる機能だ
それが
完全室内飼いの愛猫には
膿が溜まってしまう
という悲劇となった
だが
ウチのそら
普段よりお笑い顔の猫
大きな頭に
それより大きな
まるで襟巻きトカゲが
エリを広げたような
エリザベスカラーが
首のまわりにある
それも
あざやかな ライトグリーン
うふっ
うふふふ・・・
本人は痛いのだろうが
思わず笑いがもれる
同居猫のジジは
それに向かって
”シャー”っと 威嚇を続ける
困った 困った
そらくん
う?
困ってもないようだ
ひょうひょうとして
カラーをぶつけて
カリカリとお食事
心細くて
あたしにスリスリ
はなれない
可愛い愛猫
そらよ
もう 少しの
ガマンだよ
2010-04-07
*当時、ドーナツのポンデ・リングが売り出され、よく購入していました。
文字ってつけた、題名です。
お空の上で、笑っているかにゃ?